3月24日、国立競技場で開催された「未来アクションフェス」で、ブース出展し、小さなお子様から大人の方まで、約150名の方々にお越しいただきました。GeNuineは、未来アクションフェスの協力団体でもあり、共同創設者の徳田悠希は、実行委員も務めています。
国立競技場場外に設置された数多くのブース。その中でGenuineは、アニメーション制作プロジェクトメンバーが制作したアニメーションを上映しました。
アニメーションはこちらからご覧いただけます。
(なお、このアニメーション事業は長崎市の「令和5年度平和の新しい伝え方応援事業費補助金」に採用されています)
このアニメーションは、「ジェンダーから核問題を考える」というテーマで制作しました。私たちは、ジェンダー問題と核問題のリンクを、より多くの人に届けることで、より構造的暴力のない社会を目指しています。このビジョンに共感する人を少しでも増やしたい。このアニメーションが、ジェンダーと核問題を考える「入口」になることを目指してきました。
参加者の皆さんには、アニメーションを視聴した後、感想を書いて展示していただきました。多くの方にとって、このアニメーションが、ジェンダー問題と核問題の関連性について考えるきっかけになったようで嬉しく思いました。
今後も、「ジェンダーから核問題を考える」ことを広めるために活動していきます。
GeNuineの活動は、みなさまからの寄付金で支えられています。
さらなる活動発展のため、引き続きご支援いただけますと幸いです。
(執筆:Genuineアニメーション制作プロジェクトメンバー りえ)
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