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核兵器のない世界は、より生きやすい社会への通過点―

 

「核兵器を持つことで、去勢された男性ではないと証明する」

核実験を行った国の高官の言葉です。

男性中心の社会で核兵器は今も作られ、核兵器を使った脅し合いによって

ジェンダー規範は再生産されています。

 

そして核兵器に関する被害は、身体的・文化的・社会的な文脈において、

女性やマイノリティに不均衡にのしかかり、その声は奪われてきました。

この事実を知った時、私たちにとって核兵器の問題は、

安全保障やヒロシマ・ナガサキの問題だけでなく、ジェンダーの問題になりました。

 

だれもが核兵器を無くしたいという「言葉」と出会うために、

ジェンダーという視点が今こそ必要です。だから、GeNuineを立ち上げました。

 

だれかの犠牲の上に成り立つ社会は、

いずれ「わたしたち」が犠牲になるかもしれない社会。

GeNuineは、性別や地域、社会的属性、時間的・金銭的制約を超えて繋がることで、「だれも取り残さない」核兵器のない世界を目指す道筋を示します。

 

今までこぼれ落ちてきた声を可視化し、多様なジェンダーの視点を提示することで、

核兵器や構造的暴力のない世界を描く。

そして行動した先に生まれる変化を、一緒に祝う仲間になりませんか?

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各種SNS(Twitter、Instagram、Facebook)を通じてインフォグラフィックスやイラストを用いて、ジェンダー問題と核問題を繋ぎます。

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イベントの企画・運営や、他団体のイベントやサミット、フォーラムへの登壇を通して、核とジェンダー問題についての発信を行います。

GeNuine アニメーション制作プロジェクト

より多くの人たちにメッセージを届ける方法として、長崎市の「平和の新しい伝え方応援事業費補助金」のご支援のもと、アニメーション制作を行っています。

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